【ご報告】SciREXサマーキャンプ2017

サマーキャンプ 2017年8月28日 postedtaniguchiir 【ご報告】SciREXサマーキャンプ2017 はコメントを受け付けていません。

8月20日から22日までの3日間で、SciREXサマーキャンプ2017が政策研究大学院大学をメイン会場として開催されました。SciREXサマーキャンプは、「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』」(SciREX)基盤的研究・人材育成拠点事業における共同プログラムの一環です。今年のテーマは、「異分野連携の科学技術イノベーション政策」でした。

 

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サマーキャンプのメインのアクティビティは、グループワークとなっています。今回は9つのグループに分かれ、グループワークが行われました。各グループのテーマは、「グローバルな科学技術・イノベーション人材育成に向けた政策のあり方の探索」、「科学技術イノベーション人材を育てる政策と大学のあり方」、「AIの社会実装現場における倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の検討」、「防災・減災科学技術によるレジリエントな社会の構築」、「2030年のスマートシティと科学技術の役割」、「技術革新と『医療』の変容(データドリブン医療)」、「2030年のテレビ界」、「シナリオプランニングの理論と技法」、「データで解析する科学技術イノベーション―『覗いて』、『繋いで』、見える『現在』と『未来』―」でした。

 

 

初日(8月20日)は、基調講演やパネルディスカッション、各拠点の学生によるポスター発表が行われ、グループワークを進めていく上で参考となる視点を把握しました。

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二日目(8月21日)は、各グループが視察先の訪問や担当者とのディスカッションを通じて、各テーマに関する理解を深めました。その後は、中間発表を行い、最終発表に向けて議論を進めていきました。

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最終日(8月22日)は、各グループの最終発表が行われ、ゲスト及び教員の方々から講評をいただきました。

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イノベーション研究を進めていく、もしくは科学技術イノベーション政策を考え、効果的に推進していく上で、「異分野連携」は不可欠な要素です。その点において、サマーキャンプでのグループワークは、バックグラウンドの異なる他拠点の学生と議論ができる機会であり、「異分野連携」の大切さと難しさを再認識する有意義な時間になったと思います。

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