第2回「イノベーションと経営・経済・政策」

授業 2020年6月3日 postedkimura 第2回「イノベーションと経営・経済・政策」 はコメントを受け付けていません。

本日6月3日は、「イノベーションと経営・経済・政策」第2回目の授業でした。青島教授から、「経営学と政策との接点:イノベーション研究の概要」というタイトルで、この授業の全体像をお話ししていただきました。この講義は、イノベーションマネジメント・政策プログラム(IMPP)の「科学技術政策のための科学(Science for RE-designing  Science, Technology and Innovation Policy: SciREX)」に関する概論です。経営学や経済学、行政官、技術政策の立場から、イノベーションについて学びます。

経営学の立場からは、企業内部での革新プロセスや企業による価値創出・価値獲得に、経済学の立場からは、イノベーションに影響する産業特性、産業形成上のイノベーションの役割やイノベーションの経済性、測定、評価に焦点があてられます。さらに、政策の視点では、イノベーションを促進する上での公的セクターの役割、制度の影響などを論じます。

今回はなぜ、経営学の観点から政策について論じるのか、ということを環境政策などの事例から学習しました。

次回のイノベーションと経営・経済・政策の授業は、6月17日で、軽部先生から不確実性のマネジメントについてお話をしていただきます。来週の6月10日は、イノベーション研究方法論で、再び青島先生から質的研究の方法についてお話をしていただきます。

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