【イノベーション研究方法論第12/13回講義報告】7月17日
平成25年7月17日(水) 18-21 イノベーション研究センター 2F 会議室でイノベーション研究方法論の第12回と第13回の講義が行われた。
担当教員は、伊神特任准教授である。
主に「特許・書誌分析」において、『科学技術イノベーション政策の実務に於いて用いられる論文の定量分析の内容を適切に理解する」ことを狙いとする。
特に、科学技術指標、計量書誌学データの”単純集計”、引用と被引用、共引用分析と書誌結合分析、論文の共著と共著分析、インパクトファクター、h指数、論文の生産性、分析例として”日本の大学における基礎研究の状況”などについて、分析例を踏まえ、説明と質疑が行われた。
- 講義をされる伊神特任准教授 -
- 講義の全景 -