【先端科学技術とイノベーション 第5回授業報告】12月11日
平成25年12月11日(水) 18から21時まで、一橋大学 千代田キャンパス 学術総合センター1F 商学研究科リエゾン・ラボ 大会議室において、平成25年度イノベーションマネージメント・政策プログラムの必修科目である「先端科学技術とイノベーション」の第5回の授業が開催された。
担当講師は、イノベーションファクター研究センター 代表 宮原 諄二氏である。
テーマは、「明かりの歴史におけるイノベーション」であり、前半は、明りの歴史について、ガス灯、白熱電球、蛍光灯、LEDなどの進化の内容及びエジソソン等の役割について、解説された。
後半は、白い光と絵画との関係について詳述され、印象派と言われている絵には、白い光が自然に配置されていることが分かった。
受講者は、一般の聴講者を含め15名程度で、活発な意見交換と、議論が展開され、時間の経過も忘れるようであった。
- 授業をされる宮原先生 -
- 後半の授業をされる宮原先生 -