【先端科学技術とイノベーション第7回授業予定】1月15日
平成25年度イノベーションマネージメント・政策プログラムの必修科目である「先端科学技術とイノベーション」の第7回の授業を行います。
この授業は一般の方の聴講も可能です。
聴講希望の方は、1月14日(火)までに、
impp@iir.hit-u.ac.jpまでに御氏名、御所属を明記の上お知らせください。
定員の都合上ご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。
日時:1月15日(水) 18から21時
場所:一橋大学 千代田キャンパス 学術総合センター1F 商学研究科リエゾン・ラボ 大会議室 アクセス
・IT領域
テーマ①「ITの社会への影響と今後」
・概要
IT革命がもたらす情報流通の高速化は、経済・社会・政治・企業経営など社会のあらゆる面に大きな影響を与え続けています。
スマートデバイスの更なる融合や業界の力学構造の変化など、変貌しつつあるIT革命のこれからの展望を、独自の視点から語ります。
・講師
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
夏野 剛 特別招聘教授
・略 歴
1988年早稲田大学卒、東京ガス入社。95年ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ入社。99年に「iモード」、その後「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。2005年執行役員、08年にドコモ退社。
現在は慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、トレンダーズなど複数の取締役を兼任。
特別招聘教授を務める慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科では「ネットワーク産業論」をテーマに講義する。
2001年ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選ばれる。
著書「ケータイの未来」「夏野流 脱ガラパゴスの思考法」「iPhone vs.アンドロイド」「なぜ大企業が突然つぶれるのか」「ビジョンがあればプランはいらない」等多数。
・テーマ②「インターネットの社会への影響と今後」
・概要
インターネットの歴史的発展を年代を追って概説し、それが及ぼす社会への影響を説明し、インターネットの今後について言及する。
・講師
一橋大学イノベーション研究センター
浅井 政美特任講師
・略 歴
以上