北九州スマートコミュニティ視察
1月30日に、イノベーションマネジメント・政策プログラムでは、教員、学生全8名で北九州スマートコミュニティを視察してきました。
NPO里山を考える会が主催する、「ココスマ!ツアー」を利用し、 環境ミュージアムからスタートして、地域節電所、水素ステーション、水素PR館など、盛りだくさんの行程でした。道中、地域節電所では、北九州市の北九州市 環境局環境未来都市推進室 スマートコミュニティ 担当係長の須山孝行氏の発表があり、 北九州スマートコミュニティに関するさまざまな実証実験をもとにした 科学的なデビデンスをもとにその現状や課題について学ぶことができました。
北九州の歴史や環境問題から、現状、実践など、 あらゆる角度からスマートコミュニティに関する知識を得ることができ、 参加者全員が満足していました。
ツアーは2時間で終了しましたが、そのあと、 近隣(スペースワールド駅)にある、イノベーションギャラリーの見学も行いました。
このたび、地域節電所でお話しいただいた北九州市環境局環境未来都市推進室スマートコミュニティ担当係長須山さんが、2月24日(火)に一橋大学イノベーション研究センターに来てくださり、イノベーションフォーラムでお話をしてくださることになりました。
詳しくは、こちらをご参照ください。
今後、参加した学生のレポートを順次アップしていきます!
*IMPP小野さんのレポートはこちら
*IMPP鈴木さんのレポートはこちら