5月24日18時より「イノベーション研究方法論」の第3回目の授業が行われました。
今回は清水先生に「イノベーション分析のための歴史的アプローチ」についてご講義いただきました。
歴史研究には「真実の確定、プロセスの把握、なんだったのか」を問う3つのパターンがあり、それぞれの特徴とその研究方法についてご説明いただきました。
データの取り方にはいろんな工夫が必要で、ここで研究者のクリエイティビティが試されるとのことです。
「なんでもデータになれる」多角的な視点を持って物事を考えることが大事なんですね!