2020年度「イノベーション研究方法論」開講しました
本日、18時より、2020年度春夏学期「イノベーション研究方法論」第1回目の授業が行われました。
今回は、第一回目ということで、社会科学の基本的な考え方を青島矢一教授・センター長よりお話いただきました。最近の新型感染症を例にした自然科学との違いや、社会科学特有の難しさに始まり、社会や経済の複雑な現象をどのように研究するか、ということをディスカッションを交えながら学習しました。なぜ、という問い、その問いに対する答えとしての仮説を構築する、この力を鍛えていきましょう!
「イノベーション研究方法論」は、基本的には、春学期隔週で授業が行われますが、次回は来週の5月27日で、歴史研究の方法を学びます。