5月12日に「イノベーション研究方法論」の第2回目の授業がオンラインで行われました。
今回は青島先生が「質問票調査と事例分析の手法」と題して講義を行いました。
イノベーションの実現に向けた資源動員プロセスなど、関係主体の主観や公表データだけでは捉えきれない組織内部の事情が重要な意味を持つ現象は多々あります。そのような現象を対象とする場合、質問票を用いた定量的な調査や関係者へのインタビューといった定性的な調査が重要になります。今回の講義では、それぞれの利点や注意点に関して解説していただきました。
2024年度 イノベーション研究方法論 ①
2024年度「イノベーション・リサーチセミナー」①
2024年度「イノベーションと経営·経済·政策」開講①
2024年度「知的財産特論」開講