イノベーションマネジメント・政策プログラム – IMPP（Innovation Management and Policy Program）

6月10日に「イノベーション研究方法論」の第4回目の授業が行われました。

今回から4回にわたって吉岡先生が定量分析に関する講義を行います。今回のテーマは「定量的な検証の意義と実践」でした。

まず具体例をもとに、定量分析により何を明らかにできるのか、また一方で定量分析を行う際にどのような罠に陥りがちかを説明していただきました。そのうえで、各受講者は、コマンドを丁寧に教えてもらいながら、Stataを使って実際にデータの処理・分析を実践しました。