6月24日に「イノベーション研究方法論」の第5回目の授業が行われました。
前回に引き続き、今回も吉岡先生が定量分析に関する講義を行いました。今回のテーマは、「平均の差の検定と相関分析」でした。
研究をする中で、グループ間で観察された差が本当に意味のあるものなのか(偶然生まれた差なのか)を評価する必要が出てくることがあります。その際に行う分析とその考え方を、具体例を交えながら説明していただきました。今回も受講者は、各自Stataを使ってデータ分析を実践しました。
2024年度「先端科学技術とイノベーション」⑦
2024年度「先端科学技術とイノベーション」⑥
2024年度「イノベーション・リサーチセミナー」⑦
11月27日 第7回「先端科学技術とイノベーション」公開講義のお知らせ