2021年度「イノベーション研究方法論」⑥

授業 2021年7月9日 postedtaniguchiir 2021年度「イノベーション研究方法論」⑥ はコメントを受け付けていません

7月7日に「イノベーション研究方法論」の第6回目の授業が行われました。

前回に引き続き、今回も吉岡先生による定量分析の講義でした。今回のテーマは、「重回帰分析 最尤法」でした。

研究を行う中で、注目する被説明変数が質的データ(例えば、スマホを持っている/持っていない)であることもあります。また、確率が被説明変数になることもあるでしょう。そうした場合に統計分析を行う際には、仮定すべき分布が異なるなどの理由から、OLSが適切な方法ではなくなります。では、どうするのか。その点を今回の講義では説明していただき、受講者は実際にソフトを使って実践しました。

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