2020年度「イノベーション研究方法論」量的分析編
6月24日は、第7,8回目のイノベーション研究方法論の授業でした。担当は、吉岡(小林)徹専任講師です。
今回から、定量的なデータを用いた研究の方法についての講義が始まりました。イノベーション研究方法論では、しばらく定量的な分析の授業が続きます。はじめに、実証分析の方法についての説明が行われ、さっそく統計解析ソフトであるSTATAを使い始めました。今回の授業は、体験型のスタイルで行われ、試行錯誤しながら、実際に手を動かしながら進めました。
次回の「イノベーション研究方法論」は、三週間後の7月15日、担当はふたたび吉岡(小林)先生です。来週7月1日は、「イノベーションと経営・経済・政策」の授業で、担当は青島先生です。