「イノベーション研究方法論」量的分析編2
7月15日の「イノベーション研究方法論」では、前回から始まった量的分析の方法についての授業の続きで、定量的なデータから、背後に存在する因果関係を推定する手法を、統計解析ソフトのSTATA(またはR)を使って演習しました。
今回の目標は、グループ間の差の比較と検定、最小二乗法の回帰分析を理解し実践できるようになること。吉岡(小林)先生が前もって制作された動画コンテンツを視聴し、実際に手を動かしながら演習を進めることによって研究方法の理解を深めました。
定量分析の授業は次回(7月27日:月曜)も続きます。来週の7月22日は、イノベーションと経営・経済・政策の授業で、担当は大山睦准教授です。