本日、本年度の第三回目の「イノベーション研究方法論」が行われました。今回の講師は清水洋先生でした。
清水先生は「歴史的なアプローチの3つのあり方」というテーマを中心にご講義いただきました。経営学の全般領域における歴史研究の位置付け、歴史的なアプローチにおけるデータの取り方の工夫などの課題を丁寧に解説していただきました。なぜ歴史を振り返る必要があるのか、良い歴史研究の共通点がどこにあるのかについて受講生からも様々な質問が提起されて、活発な議論が行われました。
2025年度「イノベーション研究方法論」①
2025年度「イノベーションリサーチセミナーI」①
2025年度「イノベーションと経営・経済・政策」①
2025年度「イノベーションリサーチセミナーI」